武神館 大光明祭 | Bujinkan Daikomyosai
武神館 大光明祭 Bujinkan Daikomyosai 1990~2018
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Daikomyosai'90 - Masaaki Hatsumi - 16 years later...
Bujinkan Masaaki Hatsumi Soke Daikomyosai'90 INTRO & Hatsumi sensei comments 16 years later..." -
武神館大光明祭'90 構 - 玉虎流 DAIKOMYOSAI GYOKKORYU
初見良昭 MASAAKI HATSUMI 昭和6年、千葉県に生まれる。"蒙古の虎"と呼ばれた最後の実戦忍者、高松寿嗣に師事し、古武道9流派の宗家を継承する。戸隠流忍法、高木揚心流柔体術、虎倒流骨法術、玉虎流骨指術、雲隠流忍法、玉心流忍法、義鑑流骨法術、神伝不動流打拳体術、九鬼神伝流八法秘剣。 ... -
武神館大光明祭'91 DAIKOMYOSAI
逃げるのではなく、死角、盲点に入るーーーー消える 武神館道場で初見良昭宗家が教える受け身とは、従来の受け身とは全く異なる概念である。それは武道におけるすべての技の基本であり、攻撃も一種の受け身である。" -
武神館大光明祭'93 棒術 DAIKOMYOSAI BO-JUTSU
玉虎流棒術、捌きの棒術、霞の棒術。相手により、場所により、状況により、様々に千変万化する棒の術を、マスター初見良昭が紹介。 敵を虚空に見つけ、体で捌き、空間で打つ。極める。棒はディスタンスで生きる。 1993年11月30日、12月1-2日 東京武道館" -
武神館大光明祭'94 槍・小太刀 技法 DAIKOMYOSAI
槍に構え無く、小太刀に形無く。 最後の実戦忍者高松寿嗣より古武道9流派を受け継ぎ、生き抜くための武術を教えて、日本ばかりでなく、世界中の弟子たちから慕われる初見良昭。今だ紛争の絶えないこの時代には、彼の教えを必要とする人々が多数存在し、その武術と精神を学んでいる。 初見良昭が高弟たちに直接武道を ... -
武神館大光明祭'97 杖術 DAIKOMYOSAI JYOJUTSU
相手の変化に応じる 雲のように、水のように 杖術は、剣と六尺棒術から考案されたものである。手だけで行わず、流れで身体で行う。杖を使おうとせず、相手を全体的に包んでしまうのである。 一点を決めて獲らない。技を獲ろうとしない。相手の変化に自在に応じて自分も変化する。 武道の壁を崩すことで、武道の ... -
大光明祭'98 DAIKOMYOSAI'98
初見良昭宗家の誕生日にちなんで一年の終わりに開催されるセミナー大光明祭。1998年のテーマは神伝不動流八方秘剣。世界中から集まった高弟たちに対し初見宗家は、「最高の悟りを求めない。自然に対して逆らわない。ゆとりを求めよ。」「勝ち負けではなく、生きることが大事である。」と語り、奥義到達への道を示した。 ... -
大光明祭'99 DAIKOMYOSAI'99
初見良昭が師匠の高松寿嗣に師事した時、師匠は70歳であった。その時の師匠と同じ70歳という年齢になった初見良昭が、九鬼神伝流の八方秘剣を伝授する。その極意は、相手の急所に近づいて傍らで討ち、傍らで倒すことにある。 あくまで脚でコントロールする、足を腰にする。そして技を決めず、相手を包み込んでしまう ... -
大光明祭2000骨法 DAIKOMYOSAI2000 KOPPOU
全身から出るゼロのパワー。骨(こつ)が忽然と消え、忽然と現れる。 '93棒、'94槍・小太刀、'95薙刀、'96剣、'97杖、'98神伝不動流八方秘剣、'99九鬼神伝流八方秘剣−−−世紀末にかけて武器術をテーマとしてきた武神館・初見良昭が体術に戻ってきた。その始めは、武道の骨髄ともいうべき「骨法」 ... -
大光明祭2001武道の風水 DAIKOMYOSAI2001
大光明祭とは、その年の終り初見良昭の誕生日にちなんで宗家が世界の高弟たちに武神館の武術を伝授する、日本で開かれるセミナ−のことである。日本における毎日の稽古、「TAIKAI」の名のもとに世界各地で開催されるセミナ−の締めくくりとして、また翌年の稽古のテ−マを開示するために行われる。世界数十各国からそ ... -
大光明祭2002武道の命(いのち)DAIKOMYOSAI2002
いままで学んだ技を、放す、捨てる、忘れる。そうでなければ生きられない。 武道とは生き延びるためのものであり、武道を修得することは、より深く生きることへとつながる。生きることに敏感にならざるをえない世界の各地から、多数の高弟たちが、毎年初見良昭の元へと馳せ参じる。大光明祭セミナーは、武神・初見良昭が ... -
大光明祭2003 DAIKOMYOSAI2003
大光明祭とは、その年の終り初見良昭の誕生日にちなんで宗家が世界中の高弟たちに武神館の武術を伝授するセミナ−のことである。日本における毎日の稽古、「TAIKAI」の名のもとに世界各地で開催されるセミナ−の締めくくりとして、また、翌年の稽古のテ−マを開示するために行われる。世界数十ヶ国からその国を代表す ... -
大光明祭2004 武道の源 The Origins of Budo
大光明祭2004の3日間を通して、初見良昭は鎧に身を包んだ。鎧を着けて動く場合、技の源が自分のものになっていないと、鎧が邪魔をして全く動けない。倒れた時、起き上がることさえ困難である---日本では、盾がなかった、鎧が盾でもあったからだ---書物で表わすことの出来ない多くの技は、口伝を通して受け継がれ ... -
武神館大光明祭2005 玉虎流 天・地・人 DAIKOMYOSAI
初見良昭宗家が高松先生より受け継いだ古武道九流派のひとつ玉虎流の奥義を、三日間にわたり徹底的に指導する。 古より伝わる深遠なる武道の術は、天地人がひとつになることで、実戦における有効性を獲得する。 2005年11月29-30日、12月1日東京武道館" -
大光明祭 DAIKOMYOSAI 2008
気持ちも身体も空になるーーー空間が生きる 九流派(九つの空間)を無にする 大光明祭とは、その年の終り初見良昭の誕生日にちなんで宗家が世界の高弟たちに武神館の武術を伝授す る、日本で開かれるセミナ−のことである。日本における毎日の稽古、「TAIKAI」の名のもとに世界各地 で開催される ...